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Dún Laoghaire アイルランド.2015

アイルランドの「ダンレアリー」という港は、イギリスからの船が到着する町。

すこいとろに来てしまった。
わたしは周りのお友達や、大好きな音楽仲間たちや、こうして健康な身体に産んでくれた家族を、とても愛しているのだと気が付く。

みんなのいるこの世界で、今日も生きなくてはならないと思った。

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Peak District(ピーク・ディストリクト国立公園)〜Manchester.2015 イギリス

イギリスのマンチェスターから列車に乗ってホープバレー(ピークディストリクト国立公園)というプチ山岳地帯にいきました。

あ、動物さんと目が合った(^-^)

うまく行く事ばかりでないのが人生(旅)ですが、ゆっくり亀のように慎重に進んでゆきます。果たしてhope(希望)は見つかるのか…!

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なつの白夜のフィンランド.2015 ~Finland White Nights~

一晩の白夜観察記録です。

夏のフィンランドといえば白夜です。日が沈んでも真っ暗にはならず、ずっと明け方のような雰囲気。

それは一体どんな感じなんだろう?と思い、ひっそりお散歩へと行きました。
Tervasaari(タール島)~ kauppatori(マーケット広場)の区間での、月が上がるまでの80分間の記録です。

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Taiwan〜台湾 2015

台北にはシュールなものがいっぱいだぞ!

台北の喧噪の中、「白昼夢」は単調な日常生活から少しだけ解放させてくれる。

草原に立ち、鳥の頭を被り、鉛筆を握っている少女の顔からは水が流れ落ちている。永遠に成長しない少女、永遠に字を書くことのない鉛筆、静止と流動、現実と幻想の間。

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Barcelona Spain.2013

サグラダ・ファミリアは思ったよりもずっと建設中だったぞ。

バルセロナに上陸!街全体がアートみたいで、人々はしゃべり好きで明るかった。

だけど、道が分からな過ぎて迷いまくって終了。サグラダ・ファミリアは思ったよりもずっと建設中だったぞ。空港野宿をどうにか逃れ、ダメダメな旅だったが、再訪を楽しみに。

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London Life~Edinburgh 2013

憧れのロンドンに部屋を借りた。フライング・スコッツマンでエジンバラまで縦断するんだぞ。

憧れのロンドンに部屋を借りた。
赤ちゃんみたいな手探り生活で不安だし貧乏だけれど、いくつかの演奏の予定が出来て本当に嬉しかった。
失敗を重ねて、自分のボーダーラインの情けなさを何度も知って、それでも遠くを見るたびに、

「ちゃんと近くのものを大切に出来て居るかしら?」と振り返る。

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Scandinavia Jazz 北欧2013

世界で一番幸福度の高い国。甘くてメロウな湿った音。

北欧のジャズクラブの音、上にも下にも左右にも突き抜けず、真ん中を流れて行く感じ。

曇り空を含んだような甘くてメロウな演奏で、湿った音だった。
コペンハーゲンからスウェーデンに船で渡り、南部スコーネから 今度は列車で海峡大橋を渡ってコペンハーゲンに戻って来るのだ。

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とりっぷto上海 2012

大都市を一歩曲がると、そこはローカルアジアの迷路

上海は、世界大都市なのにローカル色が色濃く残っていて驚いた。
さすが中国の人々のライフスタイル、活力の強さに圧倒された。

作成: Ayako Fukuyama

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国境の島・与那国島 Border of the wonder Japan Islands.

八重山諸島の中に、ひとつだけポツンと離れた絶海の孤島がある。

海面を割って、突如として現れる段崖、その周囲を荒波が取り囲む。

まだ船でしか渡れないところには、渡るのが困難な所以から「渡難(どなん)の島」と言われたという。 それが、与那国島だ。
観光地化されていない沖縄のワンダーランド!

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北海道・日本最北端 The northernmost tip in Japan.

自信って、自分との約束を守った量のこと。

国境の島 与那国島の果てしないアヤシサにフルエタ私は、北の最果ても見てみたくなり、稚内に行った。

ノシャップ岬の『果て感』は半端なく、誰も居なく、今にも流氷が流れて来そうな荒涼とした感じに震えてしまった。

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瀬戸内国際芸術祭 Setouchi International Art Festival

美しい瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催される現代アートの祭典。

島を知ってもらう!

香川県の直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、高松港周辺、岡山県の犬島を会場に、現代アートや島の伝統行事を介した88のプログラムで瀬戸内海の魅力を世界に発信し、地域の活性化を図ります。

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Seoul (Backpacker in 2011. no.6)

泊まった先はラブホテル?人情とパワーのソウル。

今日も屋台で「ジョセヨ~(下さいな)」

街角で道を尋ねると、すーごく丁寧に案内してくれたり、時にはお店の外まで出てきて身ぶりで教えてくれたり、本当に親切だ!
泊まった先のラブホテルらしきモーテルはひたすら暗い。少しだけ、純情が傷付いた気がしていた。私、ヤマシイ事は何もしないし、閉所恐怖症なので、窓を下さい。

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England (Backpacker in 2011. no.5)

世界遺産と旅の別れ。

来た時と同じ様に抱き合って、そしたら「なんか泣きそうだね」って。

この旅で出会った彼女は、いつも親切だった。語学が出来ない私がルームメイトとの会話で漏れない様に、起きる時間や帰る時間を見計らって気を回してくれていたのを知っている。『私は最初、I have a pen』くらいしかしゃべれなかったんだよって。
毎日アノネ アノネと話す傍らで、温かいお茶をいれてくれた。 彼女の意志で力添えをしてくれた場所は、本当に心強かった。
「行きたくないよ。」だからそう言って、しばらく、ほんのしばらくだけ時間が止まった。

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Paris (Backpacker in 2011. no.4)

ユーロスターで体育座り。

 ノートルダム大聖堂から出ようとしたその時に、外で「ドン!」と言うモノスゴい音がした。

入り口辺りで人がザワザワと波打っており銃撃戦でも始まったのかと思ったくらいだったが、その正体はスコールによるものだった。
雨が上がるまで、立ったり座ったりしていた。その時、心に響くものはなにひとつ無かった。いいのか悪いのかも分からなかった。雨上がりに青空が見えた。嘘みたいな、真っ青な青空!!
夏は日が長く、パリは石畳の道なので、雨上がりは美し過ぎる。ちょっと滑るけれど。

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London (Backpacker in 2011. no.3)

大好きな場所に、巡り会えました。

『旅にはトラブルがつきものだ。騙される事も多い。しかし、その倍、いや3倍以上、現地の人に助けられて旅を続ける事ができる。

日本で"英語が出来る友達"と歩いていると、外国からの旅行者に、本当によく道を尋ねられる。
"英語が出来る友達"に、「あなたと一緒で良かった!でもどうして英語が出来るってわかったんだろうね?」っていう。
なんだろう。旅人って、一種そう言う運と言うか嗅覚に恵まれているのかも知れない。

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Castro-Urdiales Spain (Backpacker in 2011. no.2)

北スペインのリゾート港町 を通りかかる

サンティアゴ巡礼、北の道の途中に、歩いて行き着いた先は、スペインの港町。

こじんまりとしたこの町には活気のある風が吹いていて、一目で好きな場所となってしまった。
もしかしたら一生で一度しか来られる事はないのかも知れないけれど、何日も滞在して居られそうな気がした。

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Northern Spain (Backpacker in 2011. no.1)

サンティアゴ 巡礼 北の道の途中。

何年間も飛行機に乗れなくなっていた。

地味な努力の果てに、一大決心をして、その一度の国内旅行で飛行機に乗れたらスペインに行ってしまおうと決めた。
カミーノの道はリセットの道。けれど"リセットし終わったから"ここまで、来られたのだ、と密かに思っていた。

この先、色んな国に出かけていくだろう後に、(周りの)世界が平和なら、いつかあのカミーノの道の続きにも、行くのだと思う。

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Shooting star of 1,2345.67m

野辺山で1,2345.67mの幻想

野辺山の空の『青色』は、
ほんとうにこんな青なのだ。

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日本縦断シリーズ1.鈍行列車で東京~北海道まで

飛び出したくなる!

震災前に、今回被災地になった海沿いの地域を旅していたことがあります。

写真の相方との初めてのロングジャーニー。
その写真を見ていると、眩しくて優しくていろいろ涙が出そうになります。東北の旅 素晴らしい財産です。
日本縦断シリーズ1.鈍行列車で東京~北海道まで。

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京都祇園祭 Gion Matsuri in Kyoto

涙が出るほどおいしいものを探しに行こう。

京都に行ってしまった写真の相方を訪ねて、祇園祭、京都芸術大学、鞍馬山。そして向こうで出会った、カメラを持った人たち。

例えば京都の、cafeさらさのシフォンケーキ。
大阪にある日本で最初の紅茶専門店、ティーハウス・ムジカのモンブラン。
倉敷のマイク付きベッドの上で、通販番組を見て笑い転げながらのきびだんご。
夏の夕暮れ、閉店時間寸前の伊勢の赤福かき氷。
瀬戸内海の離島のきなこもちに、静岡の茶畑に行く途中の乗換途中のどたばた名古屋メシ。
お土産の、祇園『みよしや』や奈良の西ノ京のおだんごに、鎌倉の海岸でクリスマスに女2人で砂嵐の中、修行みたいに食べたクリスマスケーキ。
東北の海沿いを通って北海道までずうっと鉄道で行った時の、三陸鉄道のスタンプと、いつも2人で1つを分け合えば十分なゴハン。
すごく辛い時期に、サプライズ過ぎて思わず泣いてしまった誕生日ケーキ。
『涙が出るほど、おいしい』って、ちょっと素敵です。

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Ise Grand Shrine 伊勢神宮〜奈良〜静岡茶畑

赤福、カキ氷。

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さあ、一緒に旅に行きましょう・沖縄本島。

ようこそ、飛行機克服記念日!Okinawaaa!!!

さあ、一緒に旅に行きましょう。

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城ヶ島 Meteoric moment

静かで激しい水の音。流れ星を探して

いのちのねぶくろ。